能代工高バスケットボール部とは
1933(昭和8)年に創部されました。1967年(昭和42)年の埼玉国体で初優勝以来、全国高校選抜(春の選抜・ウインターカップ)、
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、国民体育大会を通算して、計58回の全国制覇を成し遂げているバスケットボール名門チームとして、
全国に知られているチームです。
加藤廣志監督は、平面バスケットボールをテーマに、オールコートのゾーンプレスからの速攻をチームの武器として、全国大会優勝を重ねました。
リバウンドやルーズボールの粘り強さ、泥臭いプレイスタイルのチームカラーは、幾多のバスケットボールファンを引きつけ、一時代を築き上げました。
引き継がれた加藤三彦監督はスピード&コンビネーションをテーマとしてチームの育成に当たりました。平面バスケットボールを基盤に、速攻と3ポイントシュートを
組み合わせた戦術は能代工高ファンをさらに虜にしました。
伝統は佐藤信長監督、栄田直宏監督、杉沢政監督と引き継がれています。
現在、全国大会優勝にむけ日々の練習に取り組んでいます。
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